以前から気になっていたことがありました
コレ↑
何の暗号だろう???
中身はご存知(?)のとおり、牛に与える乾草ですが
結構な割合で、
表面に謎の文字が書かれています
なにか法則のようなものがあるかと
見比べてみたこともあるのですが
いまいちよくわかりません
別に大したことではないので、深く掘り下げることも無かったのですが
最近になって、いよいよ気になってきたので
ちょっと調べてみることにしました
これがまた、
尋ねる人毎に答えが違うので
これが正解!というものはないのですが、
一番それらしい答えが、
「草を刈り取った畑の識別」
「刈り取った順番(1シーズンに1~2回刈り取るので)」
などでした
ところが一番多かった回答は・・・・ずばり
「盗難防止」
だそうです
こんなものを盗んでいく人がいるんだ・・・(^^;)
さて、
田舎について、田舎で見かけたこと
疑問に思ったらことがありましたら
こちらまでお寄せください
実状にそって中立・厳正にリサーチいたします
・・・可能な範囲でね
粋なご質問をお寄せいただいた方の中から抽選で
「みのり工房の木の器」差し上げます
minoriplusの
田舎の素朴なぎもん Q&Aコーナー
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こんにちは。
犬のくせして、人間ぶっている「のの」です。
この前、仙台方面へ車で移動中に見た景色で、
疑問に思ったことだよ。
あちらこちらで、稲刈りが始まっているよね。
その、刈った稲の「干し方」なんだけど、
南下するにつれて、形が変わっていく感じがしたんだよね・・・・。
林郷さんの写真の様に、「地べた置き干し」や
直線の棒への「並べ吊るし干し」や
一本の直立した棒への「重ね干し」など
いろいろな稲の干し方があるなぁ・・・と思ったの。
これって、地域制?
関東・関西のエスカレーターの乗り方みたいな感じ?
違いの堺とかあるのかな?
「〇〇干し」みたいな、それぞれ名前があったりするのかな?
また見つけたら、聞くねー
ののより
>のの さん
こんばんは
コメント投稿ありがとうございます
質問コーナーへの投稿第一号です!
刈り取った稲を杭で組んだ「稲架(はせ))に掛けて乾燥させてる
「はせがけ」についてのご質問ですね
いい質問ですね!すばらしい!
まさに田舎の好奇心にぴったりの質問です、採用です!
早速リサーチを開始いたしましょう
この田舎の風物詩ともいえる風景は
残念ながら最近ではほとんど見られなくなりましたね
農家の方たちの苦労であるとともに、
収穫の喜びの象徴でもあった稲作風景
そこにまつわるエピソードを
たくさん見つけたいと思います
リサーチ結果のご報告まで
しばらくお待ちください