2013年の総括 ~新年を迎える前に~

まもなく2013年も終わろうとしております

今年も色々なことがありました
「激動」とはいかないまでも
それぞれに変化のある一年だったことでしょう

さて、新年を迎える前に
個人的ながら、ざっくりと今年のまとめをしてみようと思います

作り手ですので、技術関連を主に、
色々なことを振り返ってみました
みなさまも、自分なりに今年の出来事を振り返ってみると
おもしろいと思いますよ

あたらしいこと、
続いてきたこと、
来年はどんな年になるでしょうね?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

独断と偏見による感想です
長いですので、お暇な方だけご覧ください~

2013 Products / Technology / News

● HONDA FIT ・ FIT Hybrid

6年ぶりのフルモデルチェンジ。
ホンダの屋台骨を支えるモデルであり、現在の手持ち技術の「全部乗せ」と言えるでしょう。
発売前の先行予約から発売後の売上まで全てにおいて好調。(発売一ヶ月で62000台以上を受注)
競合モデルのTOYOTA・アクア・プリウスを押さえて販売首位を獲得。
前モデルからのウリである、センタータンクレイアウトを採用、ultraシートなど
使い勝手でライバル機種を圧倒。そして、新型ハイブリッドシステムでついに燃費首位も奪還。

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最初見た時には、ほんとにこの顔で出すの!?と思ってましたが
すぐに見慣れて、今は、思い切ってよかったんじゃないかなぁという感じがしてます。
フィット自体もいいのですが、この車は後のバリエーションとなる車の
ベースとなるプラットフォームなので、今後の展開も楽しみです。
個人的には13Gというグレードのリッター26kmという燃費(先代ハイブリッドと同等!)
にお買い得感を感じております。

 

● HONDA sports hybrid i-MMD ・ i-DCD

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新型アコードに採用されて初登場となった新型ハイブリッドシステム
i-MMD(インテリジェント・マルチモードドライブ)」
徹底した電気系効率の向上により、これまで不利とされてきた「シリーズ式ハイブリッド」で
これまでのパラレル式を上回る燃費を達成した。
2モーターにアトキンソンサイクルエンジンを組み合わせて発電と駆動を分担、
同じく自社系開発のリチウムイオンバッテリーとPCUで効率の高い燃費性能を実現。
オーバードライブ時のみエンジン直結となる複合型システムで、街乗りの範囲では
「ほぼ電気自動車」という仕組み。

システムはとても大好きなのですが、搭載されたアコードのデザインがちょっと
迷走気味・・・かな?開発室でも、かなり「難産」だったご様子。
日本ではセダンが売れないという事情もあって、今作からハイブリッドモデル一本となりました。
ブルー系を多用したイミテーションは
未来感がある反面、ちょっと子どもっぽくおもちゃっぽいような感じ。281

とはいえ、販売は好調。この勢いで、レクサスの独壇場だったアッパーミドルセダン市場に
切り込んで行ってくれることを期待します。

同じく、新型フィットに搭載されて初登場となった新型ハイブリッドシステム
i-DCD(インテリジェント・デュアルクラッチドライブ)」
こちらは、1モーター式ながらDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を間に挟んで
エンジンを切り離しての電気走行を可能にした新しいハイブリッドシステム。
この発想がとてもホンダっぽい(^^)

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実は、さりげなく直噴化もされています。

他社と違い、最初からリチウムイオンバッテリー使用を前提としているので
電気系での効率改善は現時点で一杯いっぱい、なのかな?
(余計なお世話だけれど、収益率がちょっと心配・・・(^^;))

その代わり、システムは非常にコンパクトに収まっており、フィットの使い勝手も
全く損なうことなく搭載を可能にした。そのため4WD化も簡単という副産物もあり
これらはライバルには無い強み。個人的には、FREEDの後継車にこのシステムを搭載して
燃費を劇的に向上してくれることを期待したいですね。

 

● SONY 撮像素子像面位相差AF ・ OLYMPUS E-M1

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技術自体は昨年から公表されていましたが、この度めでたく商品へ搭載されて
登場と相成りました。
2008年からのミラーレスカメラのブームでAF(オートフォーカス)の
主流が「位相差AF」から「コントラスト検知式AF」にシフトしました。
これまでは位相差AFセンサーはいわゆる「ミラー」に搭載されていたので、
それを持たない「ミラーレス機」では必然的にコントラスト式になってしまうという
事情があり、そのため旧来のAFシステムしか持たないレンズでは、
使い勝手に難があったのですが、SONY(他社でも開発しています)が開発した
撮像素子そのものに位相差センサーを搭載するという新しい方式でこの問題を解決。
これにより、一眼レフとの違いは(性能にはまだ差がありますが)光学ファインダーの
有無という一点だけになりました。これからの主流がどちらに移っていくのか、はたまた
共存していくのか、今後の動向が楽しみです。

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このセンサーを搭載して登場したオリンパスE-M1。
コントラストと位相差のハイブリッドAFを搭載しており、これまでの位相差AF専用レンズ
も使用可能となったモデル。
こちらは、オリンパスファンの中でも意見が分かれています。
これまで積み上げてきたZUIKO.DIGITALの系譜がいよいよ途絶えてしまうのかという
悲観的な意見もある一方、現在の技術を全て投入した新たなレンズをM.ZUIKO.DIGITAL
で実現してほしいという好意的な考えもあるようです。
M.ZUIKO.DIGITALに、新しくProラインが登場したので、今後主流はこちらに移行すると
いうことなのでしょう。(相変わらず、オリからははっきりした答えが無いままです)
ミラーレスが市場に登場した時、クラシック系のレンズの中古市場価格が高騰したという
前例もあり、今後ZUIKO.DIGITALの市場価格がどのように動いていくのか、要注目です。

 

● Modeco(モデコ) エコロジーバッグシリーズ

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トートバッグ・ハンドバッグなどの「エコロジーな」バッグを製造販売する新進気鋭のブランド。
フロア材やレザーシートなどの、長尺素材の「端切れ」などを活用してバッグを製作するという
新しいプロダクトの注目株です。
現在ではめずらしくなった日本製、確かな技術と縫製で作られており、そのデザインは
普遍的でありながら新しい流れを感じさせます。

最初見た時には「やられたー!」という感じでちょっと悔しかったです。
着眼点と発想の勝利といいましょうか、とにかく、こんな身近に宝の山が!?という感じでしたね。

驚いたのは、その価格設定です。
材料費はほとんどただ同然なのでしょうが、国内で製造する以上それなりに製造コストはかかっている
はずで、それを流通に乗せるとなると大手のブランドバッグに近い値段になるのではないかと思いましたが
実際には、かなり「リアルな製造原価」を思わせる価格になっています。
私が作って売ってもこのくらい、という値段ですね。
後発のブランドであり、宿命的に新しいものを次々と出していかなければならないという、
なかなか難しい立ち位置かと思いますが、今後の展開が楽しみでもあります。

 

● 映画 「風立ちぬ」 宮崎駿監督 引退

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スタジオジブリの新作が今年も発表されましたが、それと同時にあるニュースが。
日本に留まらず、世界のアニメーションを牽引する監督が、今作品をもって長編制作から引退をするという
驚きの発表がされました。
思えばラピュタで衝撃を受けて以来、ずっとファンだったのですが、これで見納めかと思うと
なんともさみしいものがあります・・・。
全てのものに終わりがあるとはいいますが、できることならずっと見ていたかった・・・
多くの人がそう思っているのではないでしょうか。

数々のすばらしい作品をありがとうございました。

 

● 漫画 「GUNSLINGER GIRL / 相田裕」 文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞

「──もともと器用に世の中を渡るタイプじゃなかった、これが僕の生き方だ──」

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この作品は、昨年末(2012)の完結だったので、ここで取り上げるのはちょっと違うかもしれませんが
私が手にしたのは年が明けてからでしたので、大目に見てください。
思えば2002年のメディア芸術祭で新海誠氏(ほしのこえ)が特別賞を受賞してから10年・・・
うちの名前の由来となったユニットから二人目の受賞者が出たことは、ファンの一人として
非常に感慨深いものがあります。
世間では萌系に分類されているみたいですが、さにあらず、イタリアという国の社会考証の充実と
骨太な思想を描く物語はまさに圧巻の連続でした。アンジェのラストシーンは何度見ても泣けます。
「憎しみの連鎖と希望のバトン」というのが、私がこの作品で感じたテーマですね。

足掛け10年、堂々の完結となったわけですが、私はこの先何を追いかけていけばいいんだろう・・・と、
ちょっとした喪失感も味わいました(^^;)あ、ラジオのAVANTIも今年終わったんでした。
私の心の憩いが今年は2つも終了してしまったんですねぇ・・・。

 

● ブラジル海軍 次期F-X スウェーデンSAAB39グリペンNGに決定

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スウェーデン・サーブ社製SAAB39グリペン
写真は陸上機仕様のC型

大方の予想として、フランス製「ラファール」と米製「F/A-18ホーネット」のどちらか?
という感じだったのですが、ここに来てまさかの「グリペン」に決定、と。
個人的には好きな機体なのでちょっと嬉しいですが(^^;)、困ったのはフランスとダッソー社でしょう。

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コンペに敗れた、ダッソー社製「ラファール」

この敗れた「ラファール」(ダッソー社製)という戦闘機。
開発当初は、NATO加盟国のうちのイギリス・フランス・旧西ドイツ・イタリア・スペインが
参加して共同開発をスタートさせたのですが、他の四ヶ国は陸上機として運用するのに対し
フランスだけは艦上機としても運用できることを必須用件としていました。
(※当時、フランスだけがCTOL型航空母艦を有していたため。イギリスはVTOL型空母。)
その上、自国メーカーであるSNECMA製のエンジンを搭載できることを絶対条件として
提示したため政府間での意見がまとまらず、フランスは途中で共同開発から脱退したという
経緯がありました。
自国開発の機体で、輸出セールスも積極的に行っていたのですが、自国製エンジンにこだわったため
出力が若干小さく性能に劣ることから採用例は少ないようで、事実上インドだけとなりそうです。

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EF-2000ユーロファイター
途中まで共同開発だったため、ラファールとそっくりです

ちなみに、フランス脱退後の残った四ヶ国で開発は継続され(こちらもすったもんだがありましたが・・・)
EF-2000ユーロファイター・タイフーンとしてそれぞれの国に配備が進んでいます。

一方、サーブ39グリペンは陸上機ではありますが、小型で優れたSTOL性を持っており
艦載機型も開発中だったので問題は無いでしょう。
むしろ、ブラジルという御国柄から整備性に優れるというメリットはとても大きいと思われます。

それにしても、米ボーイングF-18でほぼ決まりと思われていたところが、こういう結果になったのは
件の「スノーデン氏」に絡む米諜報局盗聴問題が遠因になったのでしょうかね・・・?

 

● 日本でメタンハイドレート試験採取に成功

資源に乏しい日本の希望ともいえる海底資源「メタンハイドレート」
日本は領海面積世界第6位の海洋国で、その埋蔵量は日本の年間消費量の96年分以上とも
言われています。現在はコストの面から実用的ではありませんが、将来石油資源の枯渇と
低コスト採掘方法の確立という条件がそろえば、一躍資源大国になれるかもしれないという
ちょっと出来すぎた夢のあるお話。

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しかし個人的には、手放しで喜べない点もあります。

メタンというのは、二酸化炭素の何十倍もの温室効果を持つ気体で、しかも植物による光合成などで
吸収されることもありません。その性質を重く見ている海外の酪農が盛んないくつかの国では、
牛のげっぷ(←これもメタンガス)に税金をかけよう、という動きがあるくらいです。

フィクションの世界では、海中のメタンハイドレートが想定以上に溶け出したため温暖化スパイラルが
後戻りできないところまで進行してしまって地球環境に壊滅的な被害を及ぼす・・・という設定が数多く
見られます。日本の技術力なら問題を起こさずに資源として利用できるかもしれませんが、私には
「パンドラの箱」というか禁断の果実のにおいがします・・・。

参考までに、地下埋蔵資源のちょっと怖い実例をこちらに・・・

⇒ダルヴァザ地獄の門
⇒セントラリア炭坑火災

 

● 新型ロケット「イプシロン」打ち上げ成功

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次世代の衛星打ち上げシステムを担う、JAXAとIHIが開発した小型ロケット。
これまでの複雑で費用の掛かるロケット打ち上げを低コストでしかも安全・簡単に、を
コンセプトに開発された純国産ロケット。
初打ち上げは、若干のトラブルで延期となってしまいましたが、後日、無事打ち上げ成功。
海外の衛星打ち上げを受託することも視野に入れて、今後の活躍に期待。

アメリカのスペースシャトルが運用を終了して、今後の宇宙開発は民間へ移管することも
考えられている今、日本では独自に開発するための技術力の礎となる新型ロケットで
世界に挑んでおります。
もともと、宇宙への物資輸送というのはとんでもなく費用がかかることが知られており
当初、「再利用することで低コストの輸送システムとなる」と喧伝されてきたスペースシャトルは
その見通しの甘さもあって、最終的に一回の打ち上げコストがなんと15億ドル!にもなってしまったそうです。
(始め、関係者の中には、一回1500万ドルくらいで行けるヨ!などと嘯いていた人もいるらしい(^^;))
新型ロケット「イプシロン」は一回あたりの打ち上げコストが30億円以下(←あくまで目標)ということで
比べてみれば確かに安いかもしれません・・・。

それにしても、イプシロンの全備重量は91トン、その軌道投入能力は最大で1200キログラム・・・。
約1%の重量を30億かけて打ち上げるというのは・・・・、なんだかね。いえ、必要なのはわかりますけど(^^;)
将来、クロ○コヤ○トが宇宙への宅急便を始めたら、
ダンボール一箱(12キログラム)で送料3000万円とかになるんでしょうか。

星は遠くで輝いているからこそ綺麗なのかもしれませんね・・・(^^;)

 

● ロシア隕石落下

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近年稀に見るほど「星」の話題が多かった一年です。
今年始め、ロシア国内チェリャビンスク州に直径およそ15m重さ10トン(推定)という
巨大な隕石が落下しました。隕石は空中で爆発、人・建物などに多数の被害を出しました。
当日は多数の人が空を横切る隕石を目撃、車載カメラなどで記録した人も多く
ニュースでもその動画が数多く紹介されました。

ロシアは国土が広いため、確率的に落下地点となる可能性がどうしても高いのですが、
1908年のツングースカ大爆発など、過去にも大きな被害を出しています。

現在の技術では、このサイズの天体を事前に観測するのは難しいらしく、どこの国にも
起こりうることだということで、怖いですねぇ。こんなのが頭上に落ちてきたら
いったいどうすればいいんでしょうね??地震と並んで、予期せぬ災害です。

そのほか、消滅しちゃいましたがアイソン彗星というのも話題になりました(^^)

 

あなたの2013年の記憶に残る出来事はなんでしたか?

2 人のご厚意をいただきました

空を飛ぶ技術①

さて、小話の第一回は
やはり飛行機ネタから始めたいと思います

一般の人にもわかりやすいと思いますし(←本当か?)(^^;)

ところで、このカテゴリのタイトルになっている
Ornithopter(オーニソプター)」って何?
という方もいらっしゃると思いますので
念のために説明しますと

飛行機の中でも、翼を羽ばたかせることによって
空を飛ぶ方式の飛行機のことです
「羽ばたき機」と呼んだりします

先にも少し触れましたが
実はこの方法は
ものすごく効率が悪いのです
ごく小型の模型飛行機(全長30cmくらい)なら飛ばすことができているのですが
人が乗って飛べるほどの大きさのものとなると
飛行記録は皆無で
先ごろ、北米の学生達が作った試作機が人を乗せて
ようやく「数秒」浮いた、というのが最高記録らしいです

鳥の羽ばたきをつぶさに観察すると分かりますが
羽ばたき運動は、とても複雑で、
まず、下向きに翼を振り下ろすと
身体を上向きに押し上げる力が生じます
次に、振り下ろした翼を上に振り戻さなければならないのですが、
このときに、なるべく空気を「受けないように」振り戻さなければならないのです

つまり、単に翼を団扇のようにばたばたと扇ぐだけでは
浮いた身体を即座に押し下げる力が働いてしまい
絶対に飛ぶことはできません

意外なようですが、
鳥にとって、羽ばたきはとても重労働のため
体の大きな鳥ほど、羽ばたきではなく滑空を利用して飛んでいるのです

このとても複雑で重労働な羽ばたきをこなす
飛行機の翼というのが設計の最も難しい部分です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、皆さんご存知かと思いますが
かの「ライト兄弟」の偉業によって
人類は本格的な動力飛行の始まりを迎えたわけですが
実は、彼らよりずっと以前から空を飛んでいた人がいます

Portrait of Otto Lilienthal
↑オットー・リリエンタールさん

動力を持たない、いわゆる「グライダー」での
滑空による記録です
もっとも有名なのが「オットー・リリエンタール」という人
この人の精細な飛行記録は、後にライト兄弟も大いに参考にしました

彼はその生涯で2000回もの飛行経験を持ち
彼の最長飛行距離は、その後しばらく破られることはありませんでした

そして彼の死後、ライト兄弟の成功により
人類は本格的に空への一歩を踏み出すことになるのです・・・・・

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趣味の翼

最近、あまり写真を撮っていないことに気づきました
いわゆる、
「ライブラリにぽっかり明いた隙間」です

基本的には、日記のように写真を撮っているので
心が晴れない日が続くと
自然と写真からも遠のいてしまいます
わざわざ、鬱屈した記憶を残すこともあるまい、と

それでも、一ヶ月ほども隙間が空くと
さすがにこれではいけないだろうと思い
ちょっと無理してカメラを持ち出すのですが
なにしろ心が干からびているので
景色を見ても感動が薄い

皆さんはこんなとき
どうやって気分展開(ココロ解放)をしていますか?
皆さんのココロ解放法をお寄せください

私の場合は、写真を撮るほかに、
①海を見に行く
②自転車・自動車に乗って出かける
③山菜を取りに出かける(春~初夏限定)
④偏った知識を吸収する
などです

さて、突然始まった新カテゴリ
Ornithopter
これは一体なんでしょう??
と、思っている方がいるかも知れません
(これだけ伊語じゃないし・・・(^^;))

ここは上記の④
偏った知識のコーナー
かなり偏ってます、マニアックです、はっきり言って(^^;)

こちらの内容がお肌に合わない健全な方は
別なカテゴリをご覧になることをお勧めいたします

でも、勇気を出して雑学の海に素潜りしてみると
ちょっとだけ世界が違って見えるかもしれないので
お暇な方はどうぞ御付き合いください

私の趣味の中から
主にテクノロジー関係の小話を中心に紐解いてみようと思います

・・・・・内容が内容ですので、
前触れ無しに中止するかもしれません、ご容赦を(謝)

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